耐震診断とは

耐震診断について

耐震診断とは

現在建物にどのくらいの耐震性能があるのか、設計図書や現地での調査をもとに確認します。

予備調査

予備調査

設計図書(意匠図・構造図・構造計算書等)の確認をします。
※図面が無い場合でも、診断可能な場合もあります。ご相談ください。
増改築等の変更履歴を確認します。

現地調査

現地調査

コンクリートコアサンプリング調査、配筋確認、目視調査等をします。
コンクリートコアを採取し、現在のコンクリート強度や中性化の状況を確認します。

計算・診断

計算・診断

現地調査結果及び予備調査内容をもとに、計算・診断を行います。

T.D.S

T.D.Sでは、診断結果で耐震性能が不足と判断された場合、耐震改修計画案(耐震補強設計案と概算工事費)も合わせて提示しますので、その後の耐震改修工事の検討へスムーズに進むことが可能です。
耐震診断で充分な耐震性能が確認されると、資産価値の維持と暮らしの安心につながります。

耐震補強設計を見る

旧耐震基準マンションに多い構造

壁式構造

平面的な壁面と床板で構造を支え、柱がない構造。
RC(鉄筋コンクリート)造の5階建て以下の中低層の建物で用いられます。
壁量が多いため、旧耐震基準のものでも一般に耐震性は高いですが、無理な増改築などに影響を受ける場合があるので注意が必要です。

壁式構造

ラーメン構造

柱(縦)と梁(横)で支える構造。RC(鉄筋コンクリート)造やSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造の低層から高層まで広く用いられています。
そのうちRC造の建物では、柱の鉄筋についての規定が強化される前(昭和46年5月以前)のマンションで、柱に大きなひび割れが生じてしまうおそれがあります。
また、高層の建物では中間階のみが圧力を受けて壊れてしまうおそれもあります。
SRC造の建物では、RC造と同様の損傷に加え、鉄骨部材が壊れることによる柱の破壊も生じるおそれがあります。

ラーメン構造

「構造上のバランス」が判断ポイント

このような建物は耐震性能の確認(耐震診断)をおすすめします

  1. 建物の形状が不整形(L字型など突出部がある、階によってセットバックがあるなど)
  2. 上層部と下層部で構造形式が異なる(RC造とSRC造が混合しているなど)
  3. 細長い形状をしている(戸数の多い団地など)
  4. 1階部分が駐車場で広くあいているなど、ピロティがある
  5. 壁が少ない(下層階に店舗があるなど)

お気軽にお問い合わせください。

  • 「どのように耐震化を進めたら良いか分からない」
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  • 「耐震診断や耐震補強設計について、詳しく聞きたい。勉強会を実施してほしい」
  • 「耐震改修費用を抑える方法があるか聞きたい。助成制度について教えてほしい」
  • 「他社診断・他社補強設計の結果で耐震化実現が頓挫している物件の見直し」
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株式会社 T.D.S
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